第0期柔整保険塾 4/29東京会場開催しました
前日入りし、都心部街中を歩き、整骨院ウォッチング。
東京の整骨院は不思議なことにビルの4階以上にも普通に出店している。
大阪、福岡、沖縄ではほぼお目にかかれない光景にはいつも驚くばかりです。
本音を言えば、『患者来るの?』と思ってしまう。
正確に言うと、「思ってた」。
ネットの原則を知ると、建物上層階への出店もまぁ少しは理解できるようにはなった自分がいるが、自分に置き換えて考えてみると、よくそんな場所で開業できるなぁと感じています。(笑)
GW連休ど真ん中(?!)なので欠席者が多かった(開催日の反省…)のですが、福岡→大阪に引き続きとことん喋らせていただきました。
全会場でそうでしたが、そもそも「柔道整復師」って何なの?と言う原点の部分を再認識若しくは正しく理解していかないといけないなぁ…と本気で思ったし。
これからもこの部分は強調して伝えていかないと、「法律違反」「契約違反」を平然とできてしまい、挙句取り締まられると言う本末転倒な業界になりかねません。
自費でやろうと、自由料金でやろうと、保険を使おうと、個々の自由です。
でも一人一人の柔整師が、「開設届けを出した上での整骨院」てことをもっとしっかり認識しないといけないと思います。
今回一番お伝えしたかったこと。
「保険が使えない」って何なんだ?でしたね。
いよいよ来月は最終講です。
来月は「お金」に関する考え方を請求する側、支払う側の観点からお伝えさせていただきます。(重要点の総まとめ含む)
See You NEXT!