第0期 柔整保険請求塾 大阪会場 開催しました
3月4日 柔整Mastersとしての初めてのセミナー「第0期柔整保険請求塾」がスタートしました。
今回から「部位転がしは不要だ」ということを徹底的にお伝えさせていただくので、参加されてる先生の反応とこれからの変化が楽しみなのと、如何にこの業界は正しい情報が周知されていないのかを理解していただけるとこのセミナーの価値はかなりのものになるかと思っています。
第1講義は、「29年10月1日からの療養費一部改正の要注意点」「業界動向」「転帰」「一部負担金」について。
原則的なことや、療養費取り扱いについてはもちろんのこと、「業界動向」にも重点を置いてお話しさせていただいています。
ここの解説をすることで、セミナー自体で学んでいただくことがより活かされてくると確信しているので、実はセミナーの中でも所々この業界動向は都度解説しています。(参加されている先生は耳タコくらい聞かされていると思いますが、何度も繰り返し話すことは超重要ポイントだとご理解いただけたらと思います)
さて講義内容の「転帰」「一部負担金」について、このブログをご覧いただいている先生には、何を今更?的に感じ取っていただけてますでしょうか?
そう思った先生、次回開催の柔整保険請求塾へご参加あただくことをお勧めします。
柔整業界が、「不正請求の業界だ」「部位転がしで荒稼ぎしている」などが根付いてしまったのも、ここらが根源となっています。
(※部位転がしでは荒稼ぎできないことは周知されていませんが、やっていけないことに変わりはありません)
上記の内容だけであっという間の4時間少しが過ぎて初回は終了しました。
セミナーの後は、個別相談会を含めた懇親会も開催していただき、深夜まで楽しく交流させていただきました。
第2講義は、「柔道整復師とは」「施術所とは」「問診の原則」「負傷名の考え方」「近接部位の原則」「負傷原因の原則」をお話しさせていただきます。
(若干名、第2講義からでもご参加いただけるみたいです。お問い合わせ等は事務局まで)