意味不明な「業界ルール」を知ってください。
特に『大阪』をはじめとする近畿圏の先生は必見です。
大阪をはじめとする近畿圏の多くの「レセコン屋」「請求団体」等が率先してこの平均部位請求をレクチャーしています。
団体やレセコン業者からレクチャーされる『安心安定の平均部位請求』
- ・何でレセする前から「平均値」が「確定」しているんですか?
- ・何で毎月毎月「平均部位」が一定なんですか?
- ・何で協会けんぽと国保、後期高齢は「毎月平均値が高い」んですか?
- ・何で組合保険だけ「毎月平均値が低い」んですか?
- ・何で「3部位ありき」で請求してるんですか?
- ・何で3部位以上の請求は「ほぼ皆無」なんですか?
- ・何で3部位と2部位請求が「極端に多い」んですか?
画像は業界に蔓延している平均部位を設定した偏向請求をわかりやすくグラフにしたものです。
多くの整骨院の請求がこのパターンになっているのではないかと思います。
このパターンを見て、あれ?変だな、おかしいな。と感じた先生、ご自身の請求は偏向請求になっていませんか?
平均値ありきの請求って、不正請求に繋がりますよ。
その根拠は、平均値を意識するため、「設定した平均部位より上がれば削り(減らし)、足りなければ『付け足す』」作業をしなくてはいけないわけですからね。
付け足すことは、『付け増し請求』『付け足し請求』『水増し請求』として立派な療養費詐欺(犯罪)です。
地方の会に入会すると、会の方から「初年度は1.8部位以内で請求するように」や「2.3部位以上で請求しないように」などの「不正の指示」とも捉えられかねないようなルールで強制的にやらされるという報告もありますが。。。。。
10月開催予定の「真っ白な保険請求セミナー2019」ではこれらの内容も詳しくお伝えしていきます。
もうそろそろ、誰の何のルールなのかわからない意味不明なお金にもならない不正請求やめませんか?
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